金沢兼六園の紅葉は、毎年秋に訪れる美しい自然の光景として私たちの目を楽しませてくれますよね♪
毎年の恒例にしている人も多いですよね。
2024年の紅葉時期はどうなのか気なる人もいると思います。
今回はこのテーマでお届けします!
金沢兼六園の紅葉時期は11月が見頃!
11月上旬から下旬にかけてが紅葉の見頃です。
この時期には多くの人が訪れて、庭園の美しさを堪能しています。
庭園内は紅葉だけでなく、古木や池、茶屋といった伝統的な景観が融合し、静寂の中で秋の訪れを楽しむことができますよね。
庭園の落ち葉さえも美しい…
金沢兼六園の紅葉見所やライトアップはいつか紹介
兼六園にはいくつか見どころスポットがあります。
それぞれの見どころスポットを紹介します♪
兼六園見どころ紹介
ぜひ参考にしてみてくださいね( ^∀^)
霞ケ池(かすみがいけ)
庭園の中心にある大きな池で、周囲の紅葉や緑が美しく映えます。
池の中には浮御堂や中島などが点在し、四季折々の景観を楽しむことができます。
特に、雪吊りを施された松が冬にかけての風物詩として有名です。
水面に写し出される木をずっと眺めていたい
琴柱灯籠(ことじとうろう)
霞ヶ池のほとりにある二本脚の石灯籠で、兼六園のシンボル的存在です。
兼六園といえば琴柱灯籠といっても良いよね
紅葉の季節には、周囲の鮮やかな色彩と池に映る姿が美しく調和します。
成巽閣(せいそんかく)
兼六園に隣接する武家屋敷で、庭園と共に歴史的な建造物を楽しむことができますよ。
建物内には江戸時代の文化財も展示されています。
館内は撮影NGだけど庭園はOKだよ
内橋亭(ないきょうてい)
池に面した茶室で、景色を眺めながら静かな時間を過ごすことができます。
喫茶室でお茶やお菓子を嗜めるよ
紅葉シーズンには、ここから美しい秋の景観を楽しむことができる絶好の場所です。
眺望台(ちょうぼうだい)
金沢市街や日本海を一望できるスポットで、紅葉だけでなく、遠くの景色も楽しめます。
冬景色もオススメ!!
真弓坂(まゆみざか)
園内の小道で、木々に覆われた坂道が季節の移り変わりを感じさせます。
紅葉が美しい時期には、この道を歩くとまるで紅葉のトンネルを通っているような感覚になります。
こちらで兼六園のマップが見れます⇨引用/兼六園観光より
スポットを巡ることで、兼六園の紅葉と自然美を存分に堪能できます!!
兼六園ライトアップ
兼六園はライトアップを時期を決めて定期的に開催されています。
2024年秋ライトアップスケジュールを紹介します。
兼六園は年中無休で、入園料がかかります。
入園料は大人:320円 小人:100円
早朝は無料開放してるよ!入園開始時間の15分前には出なくちゃいけないから、時間に余裕を持ってね
期間限定で無料開放しています。
- 12/31〜1/3年末年始
- 観桜期1週間(毎年変動します)
- 金沢百万石まつり3日間
- 8/14〜16のお盆
- 11/3文化の日
- ライトアップが開催されている期間
無料の日があると、とっても行きやすいし嬉しいですよね。
金沢兼六園の紅葉時期は11月が見頃まとめ
金沢兼六園の紅葉時期や見所やライトアップを紹介しました。
石川県金沢市にある兼六園は、日本三名園の一つです。
秋にはイロハモミジやカエデ・ケヤキなどが鮮やかに色づき始めて庭園全体が赤い色に染まります。
池や小川に映る紅葉がサイコーですよね。
紅葉は11月上旬には色づき始め、下旬まで楽しめそうですね♪
無料開放する日もあるのでぜひ足を運んでみてください。