誰もが憧れてしまう石原さとみさん。
彼女を目指したいと思う人は多いのではないのでしょうか?
石原さとみと言えば英会話できる女優さんとしても有名だよね
石原さとみさんは、英会話イーオンのCMで英語を披露されています。
ですが、そんな石原さとみさんの英語に違和感を感じてしまう人がいるようです。
英語が下手と思う人がいるようですが、英語が苦手な私からしたら石原さとみさんはペラペラだと思うのですが‥
今回はこれらを調査します。
石原さとみの英語は違和感を感じる?
石原さとみさんは2016年に公開された「シン・ゴジラ」でカヨコ・アン・パタースンという日系3世のアメリカ特使で日本語は堪能だけど敬語が苦手な野心家を演じました。
この「シン・ゴジラ」での英語に違和感を感じる人が多くいたようです。
「シン・ゴジラ」を観て感じたことをまとめました。
違和感を感じる理由その①:発音
石原さとみさんの発音は東洋系の発音が強いと分析する人がいるようです。
たとえば、teachers(先生複数形)の発音がチャになっている
本来はチェに近い発音が望ましい
ネイティブ発音と違うのは仕方がないことですよね。
他にも会話の強弱の付け方や息継ぎがネイティブスピーカーでないといった意見もあったようですね。
違和感を感じる理由その②:早口
もともと早口なセリフが多い石原さとみさん。
巻き舌気味の英会話に違和感を感じた人もいます。
舌の使い方や唇の開き方がネイティブと英語圏以外の人とで違いがでる
もしかしたら早口な方かもしれませんが、キャラのセリフが早口口調の設定があり、アメリカ英語があったのかも?
違和感を感じる理由その③:イタイ英語
「シン・ゴジラ」で演じたカヨコ・アン・パタースンは米国人の生まれ育ちは米国、政界で頭角を表し始めている女性というキャラです。
このカヨコ・アン・パタースンのセリフ
“ガッジーラ”
がイタイと思う人が多かったようです。
石原さとみは英語が下手なのかペラペラなのか調査
「シン・ゴジラ」での英語力に疑問を感じる人が多かったようですが、実際の石原さとみさんは英語のレベルはどこまでなのでしょうか?
映画のキャストに選ばれるほどだからかなりのモノでは?
英語を勉強した石原さとみ
石原さとみさんは昔は英語が苦手だったそうです。
2008年に「パズル」で英語のできない英語教師役を熱演しています。
英語教師なのにダジャレで単語を覚えることしかできないダメダメ教師ですw
石原さとみさんは21歳の時カナダの女優さんに英語でインタビューをする機会がありその時に英会話ができる女優になりたいと思ったそうです。
2010年に1ヶ月のご自身のオフを利用して単身ニューヨークへ渡りアメリカニューヨーク語学学校に通います。
石原さとみさんの英語力は一般的にはペラペラといって良いレベルだと思います。
そもそも英語を堂々と喋ることができるのが一番良いところでは?
英会話イーオンCM出演
石原さとみさんは2013年〜英会話スクールイーオンのCMキャラクターとしてCMに出演しています。
もうこの会話を聞いただけで紛れのなく上手なのは歴然ですよね。
これをペラペラと言わずしてなんと言うだと思います( ^∀^)
ものすごく勉強して努力されてきたのがわかります。
英会話が見られるドラマ
石原さとみさんの代表的なドラマで人気があったのが「5→9時」ですね。
英会話講師としてニューヨークに進出を夢見る女性とその女性に一目惚れしてしまうお坊さんのラブコメディです。
毎回キュンキュンしながら観た人もいるのでは?
英語が話せる俳優さんが共演されていたりと話題になったドラマでしたよね。
「5→9時」では講師役だったので発音も丁寧でキレイだったように記憶しています。
石原さとみさんの英語が聞けるドラマです。
気になる人はぜひ鑑賞してみてください。
石原さとみさんの英語力を確認できますよ。
石原さとみの英語は違和感を感じるまとめ
今回は、石原さとみさんの英語は違和感を感じるのか、下手?ペラペラなのかを調査しました。
映画「シン・ゴジラ」での英語力には違和感を感じる人はいたようですが、結局のところキャラクター設定で違和感を感じるのではないかと思いました。
英会話は問題なくできていたように思う
石原さとみさんは、とても努力家な方と言うことはわかりました。
英語力の酷評など気にせずにどんどん活躍してほしい女優さんの1人です。