2023年流行語大賞が発表され、TOP10の中に新しい学校のリーダーズがランクインされました。
新しい学校のリーダーズは女性4人組のダンスユニットです。
オトナブルーの楽曲のライブパフォーマンスが映ったTikTok動画がきっかけで、人気に火がついたそうです。
そんな飛ぶ鳥を落とす勢いのある新しい学校のリーダーズですが、中には「良さがわからない」「気持ち悪い」はたまた「メガネ・ウザイ」など嫌悪感を感じる人がいるようです。
今や、若者に大人気の彼女たちがなぜ、良さがわからない・気持ち悪い・ウザイと言われてしまうのかまとめてみました。
新しい学校のリーダーズの良さがわからないや気持ち悪い・ウザイと言われる原因
新しい学校のリーダーズの結成は2015年でアソビシステムやテレビ朝日ミュージック合同マネジメントで生まれたグループです。
当時は、16歳〜13歳と学生グループでした。
当初は若いグループだったんですね。
新しい学校のリーダーズは、2020年になんと海外のレーベルと契約して海外デビューを果たしています。
実は日本より先に海外で人気が出ました。
通常のアーティストは母国である程度力をつけてから海外デビューが一般的ですが、ほぼ無名で海外進出って。
すごいですよね。
そんな新しい学校のリーダーズはなぜ良さがわからない・気持ち悪い・ウザイと言われてしまうのでしょうか?
良さがわからない
新しい学校のリーダーズの良さがわからない人はどのように感じているのでしょうか?
新しい学校のリーダーズって何が良いんですか?
海外進出もしてるみたいですが、全く意味がわかりません。別に嫌いではないんですが。
新しい学校のリーダーズが好きになれません。
昔からカッコいい女性というものがあまり好きでなく、少し抵抗感みたいなものがあります。
このようなコメントなどがみられます。
別に嫌いじゃないけど、好きでもないといったところでしょうか。
とにかく、人気が出るほどのグループではないと思う人が多いといった印象です。
気持ち悪い・ウザイ
大ヒットした曲「オトナブルー」で披露されている首振りダンスが気持ち悪いと嫌悪感を抱く人がいるようですね。
そのほかには「オトナブルー」の歌詞が下品で嫌いという人も。
新しい学校のリーダーズはNHK紅白歌合戦に出場が決まっているため、「オトナブルー」の歌詞をそのまま歌ってパフォーマンスをするのかも気になっているようです。
メンバーのSUZUKAさんはメガネをかけていらっしゃいますが、「メガネ、ウザい」といったコメントも見られますね。
私はメガネが可愛くていいなと思うけど。
メガネかけてるダンサーってあんまりいなくない?
新しい学校のリーダーズはセーラー服に白のハイソックスがトレードマークです。
そんな年齢に相反する格好がイヤと思う人もいるのかもしれませんね。
新しい学校のリーダーズの良さがわからないや気持ち悪い・ウザイと言われても人気なわけ
では、新しい学校のリーダーズはそんなに良さがわからなくて、気持ち悪い・ウザイと思われるほどのダンスユニットなのでしょうか?
次に、新しい学校のリーダーズのメンバー紹介やなぜ彼女たちが流行語大賞のTOP10に入るほど有名なったのかまとめます。
新しい学校のリーダーズメンバー紹介
MIZYU
MIZYUさんは、小さい体を大きく見せることや細かく手を振るダンスを得意としています。
今年に入ってからブレイクダンスを練習しているのだそうです。
ブレイクダンスということは、ヘッドスピンが見られる日も近いかもしれませんね。
MIZYUが気になる人はこの記事もどうぞ^ – ^⬇️
RIN
RINさんは、ご両親の影響を受けているためヒップホップ音楽が体に染みついているのかキレキレダンスが特徴です。
これほどのダンスが踊れる10代はすごすぎます。
こんなキレキレな動きを見せてくれるRINさんですが、運動音痴らしく、階段の1段跳びができないそうです。
えー、意外ですねΣ(‘◉⌓◉’)
KANON
グループ1の美貌をもつKANONさん。
そのビジュアルは、橋本環奈さんばりに美しいとファンの心をつかんで離さないようです。
うらやましい。
ジャズダンスが得意で、バク転を習得中だそうです。
身体能力が高いとファンの間で言われています。
のはずなのですが、KANONさんも運動音痴で球技が苦手なんですって!
これまた意外ですね。
SUZUKA
新しい学校のリーダーズの中で歌唱力の高いSUZUKAさん。
SUZUKAさんはキャレスボーカル&ダンススクール出身です。
なるほど、表現力の高さと歌唱力の高さは幼少期からの厳しいレッスンのたまものなのですね。
ちなみに、いつもかけているメガネにはレンズは入っていないそうです。
メガネ外すと美人さんです。
これまた、うらやましい。
舌を出したり、大きく股を広げたパフォーマンスなど見る人に少々不快を与えてしまいがちなSUZUKAさんですが、関西の生まれで3人姉妹の末っ子で素は恥ずかしがり屋さんだそうです。
飛び抜けたパフォーマンス
新しい学校のリーダーズは、2021年にレーベル88risingよりATARASHII GAKKO!で世界デビューをしています。
88risingとはアジア人がけん引するヒップホップシーンカルチャーを世界に発信するアメリカを拠点とした音楽集団です。
2022年8月にはアメリカで初のワンマンライブを開催し、TikTokで披露された「オトナブルー」がきっかけで人気に火がつきました。
人気の秘密は、自分たちのダンスの振り付け、作曲、ライブの演出を全部自分たちで考えていることです。
カッコいい・面白い・かわいいと言った要素を兼ね備えたライブパフォーマンスがオリジナル性があり、人気のカギになっているのかもしれません。
ライブをみても、やらされている感が感じない・おとなの匂いがしないなど若い層のファンの心を鷲掴みしています。
ダンスにおいては、メンバー全員トップキッズダンサー出身でコンテストで優勝などの受賞経験があり、ダンススキルが高いことで知られています。
歌唱力は特にSUZUKAさんが抜きん出ており、幼少期のスクールで学んだことが大きいようです。
歌声には安定感があり、少し癖のある音質ですよね。
カリスマ性を感じる人がいても不思議ではありません。
セーラー服・ハイソックス
新しい学校のリーダズはセーラー服に白のハイソックスの出立ちでステージに立ちます。
この衣装には、賛否両論あります。
かわいいという人もいれば、違和感を抱く人もおり、その点で好き嫌いが分かれるように思われます。
ちなみに、「シューイチ」に出演した際、ソックスの色はいろんな色を試し観客の反応を見て今の白に落ち着いたと言っています。
新しい学校のリーダーズの良さがわからないまとめ
新しい学校のリーダーズの良さがわからないや気持ち悪い・ウザいと言われる原因についてまとめてみました。
新しい学校のリーダーズのパフォーマンスが下品でイヤや舌を出すのが気持ち悪いといった印象をもつ人が多いことがわかりましたが、彼女たちの努力や経験があったからこそ今の形にたどり着いたのだと思います。
カッコいい・面白い・かわいいの三拍子揃った新しい学校のリーダーズが日本より先に海外から人気が出たのはうなづけます。
これからもどんどん活躍してくれることを願ってやみません。
私も新しい学校のリーダーズを応援していきたいと思います!